2017年3月7日火曜日

ネットショッピングの危機。ヤマトが値上げ交渉へ

ここ最近、宅配事業に関するニュースが多く取り上げられています。


ネットショッピングのサービスが競争により良くなっていますが、その影響が宅配事業を直撃しています。「本当に必要?ユニクロまでが即日配送へ

そのために、ヤマトが値上げや配達時間の見直しに踏み切るようです。


そして、最大の問題はアマゾンとの交渉になります。

アマゾンの配達は、以前佐川が担当していました。しかし、扱い量がとても多かったためヤマトと日本郵便が引き受けることになりました。ところが、事態は一刻を争うこととなり、再交渉の上の選択肢は以下になります。
  1. アマゾンが値上げを受け入れる
  2. アマゾンが交渉を受け入れず、ヤマトが現契約を維持
  3. アマゾンとの交渉決裂。アマゾンが別の宅配会社に切り替え
1の場合、消費者が送料を払うことで負担となりますが、これは受け入られる現実的な選択肢となります。
2の場合、ヤマトは今後の判断が非常に難しくなります。この場合、個人向けの料金の値上げに留まるでしょう。
3の場合、ヤマトは一時減収減益を免れません。ただ、この場合中長期的な視点で見ると、安定的な宅配が望めます。一方、アマゾンは窮地に陥ります。現在の料金で佐川との契約は望めませんので、選択肢は日本郵便だけとなりますが、日本郵便は契約はしないでしょう。なぜなら、いまでも郵便事業を抱えているため、これ以上の仕事量の増加は郵便事業の破綻を招きかねません。また、上位3社以外の会社では大量の荷物を捌けないので、難しいでしょう。そうすると、アマゾンの撤退が現実味を帯びてきます。

とはいえ、アマゾンの撤退までいかなくとも、アマゾンの倉庫からの発送だけ抑えるということも考えられます。というのも、現在はマーケットプレイスという出店店舗からの発送サービスがあるので、そこから行えばアマゾンが独自に発送する必要はないからです。

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非常に難しい問題となりました!↓

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